|
|
なおこさん、書き込みありがとう。
中学一年生で青年海外協力隊について勉強するとは知りませんでした。
質問してくれた「青年海外協力隊とは?」ですが
JICA(ジャイカ)が実施する国の国際協力事業の一つです・・・ちょっと難しいかな。
簡単に言えば「世界各国で働く日本人ボランティア」ですね。
具体的には、アジア、アフリカ、中南米などの経済的に貧しいとされる国に20,30代の隊員が行って、ボランティアとして働いています。
働く分野はいろいろで、先生(数学、体育、音楽、コンピュータ、日本語など)として学校で働く隊員や、看護士など病院で働く隊員、専門の技術(土木、自動車、観光、手工芸など)について働く隊員、さらには小さな村などで住民の生活レベル向上のために働く隊員などがいます。
僕は「都市計画」という仕事なので、市役所で道路や公園の設計などを行っています。僕のいるベリーズでは、「美術」「料理」の先生として小学校や高校で働く人や、「司書」として図書館で働く人、「村落開発普及員」として町の活性化のために働く人などがいます。
隊員は、試験に合格し、日本で3ヶ月間の訓練(言葉の勉強や体力作り)を受けたあと、2年間の活動のためそれぞれの国に出発します。いろんなタイプの人がいますが、学校を卒業したあと会社で働き、その経験や技術を生かして参加している人が多いですね。
ちなみに仕事場では、現地の言葉を使って同僚と話をしています(僕の場合は英語です)。
住まいはホームスティかひとり暮らしです。
僕はひとり暮らしなので、「料理」「洗濯」「掃除」を全てひとりでしています。
ひまな時間は、片づけをしたり、本を読んだり、現地の人や同じように派遣されている隊員と会ったりしています。
活動する2年の間に日本に帰ることはできないので、よくベリーズを旅しています。
こんな感じですが、雰囲気は分かったかな。
日本の生活とは、言葉も食事も習慣も違ってとまどうことも多いけど、いろんな経験ができています。
なおこさんが試験が受けられるようになるまではまだ時間があるけど、協力隊について学びいつか協力隊に参加してくれたら嬉しいですね。
もっと知りたいことがあれば、何でも聞いて下さいね。
|
|